東大合格者数 高校別【2026年】開成198人ほか主な28校を各校の公式発表で確認

この記事の結論

  • 2026年の東大合格者数は、各高校の公式発表で開成198人、灘95人、聖光学院93人、筑波大学附属駒場89人、渋谷教育学園幕張82人(この記事で確かめた28校の上位5校)。
  • 公立高校で一番多かったのは日比谷(都立)の67人。28校の合計は1,423人で、東大の合格者3,083人の約46%にあたります(数え方は学校ごとに違うので目安)。
  • 東京大学は高校別の合格者数を公表していません。大学が公表しているのは科類別の人数や女子の数などで、2026年度の女子の合格者は648人(21.0%)でした。

こんにちは、SEOブログ管理人です。
このブログでは2009年・2010年に「高校別東大合格者数」の記事を書いていました。当時は報道の数字を紹介していましたが、今回は各高校が自分の公式サイトで発表している数字だけを1校ずつ確かめて、2026年の東大合格者数をまとめ直しました。あわせて、東京大学が公表している合格者のデータも載せています。

※ 高校の数字は、2026年10月に各校の公式サイトで確認したものです。学校ごとに集計日や数え方(学校推薦型選抜を含むか、など)が違います。

東大は高校別の数を公表していない

毎年春に雑誌やネットで見る「高校別 東大合格者数ランキング」は、東京大学が出している数字ではありません。週刊誌や大学通信などが、各高校に問い合わせて集めた数字です。そのため、集めた時期によって数字が少しずつ違うことがあります。

この記事では、東大合格者が多いことで知られる30校を選び、学校の公式サイトに載っている数字を確かめました。30校のうち28校で数字を確認できました。全国の高校を調べたランキングではないので、この28校以外にも東大合格者の多い高校はあります。

2026年 主な28校の東大合格者数

2026年 東大合格者数 主な28校(各校の公式発表)開成198人・灘95人・聖光学院93人・筑波大学附属駒場89人

高校都道府県2026年うち現役2025年
開成東京198143150
灘兵庫9577※-
聖光学院神奈川938595
筑波大学附属駒場東京8968-
渋谷教育学園幕張千葉827175
麻布東京775883
西大和学園奈良755144
日比谷(都立)東京675781
桜蔭東京62-52
栄光学園神奈川474055
海城東京464249
横浜翠嵐(県立)神奈川413674
駒場東邦東京392739
浅野神奈川383251
早稲田東京372930
渋谷教育学園渋谷東京363450
筑波大学附属東京362928
甲陽学院兵庫332932
浦和(県立)埼玉321641
ラ・サール鹿児島291842
旭丘(愛知県立)愛知29-28
女子学院東京2825※-
西(都立)東京241619
豊島岡女子学園東京211719
洛南京都181723
国立(都立)東京171313
東京学芸大学附属東京178※22
東大寺学園奈良171226

※ 学校名のリンク先が、確認した公式ページです。「うち現役」の「※」は、学校の表の内訳(灘は78回生の前期と他、東京学芸大学附属は科類別の現役、女子学院は合計から既卒を引いた数)からこのブログで計算した数です。桜蔭は現役・既卒の内訳を公表していません。旭丘は表のかっこ内の数字の説明がないため空欄にしました。2025年の「-」は、今の公式サイトで見つからなかったものです。

確認できなかった2校:武蔵は「合格者数は公表しておりません」として進学者数だけを載せています(2026年の東大進学者は26人)。久留米大学附設は公式サイトに大学合格の実績が載っていませんでした。

2026年のポイント

  1. 開成が198人。2025年の150人から48人増えました。2位の灘(95人)の2倍以上です。
  2. 西大和学園(奈良)が75人。2025年の44人から31人増えました。この28校のうち関西の学校では、灘に次ぐ人数です。
  3. 公立は日比谷が67人でトップ。横浜翠嵐は41人で、2025年の74人から大きく減りました。
  4. 女子校では桜蔭が62人。女子学院28人、豊島岡女子学園21人が続きます。

東京大学が公表している合格者の数(2026年度)

科類募集人員志願者受験者合格者
文科一類4011,229985403
文科二類353996875355
文科三類4691,2811,161470
理科一類1,1082,7362,5221,121
理科二類5321,7101,572542
理科三類9737726699
学校推薦型選抜100程度26516593
合計3,0608,5947,5463,083

出典:東京大学「令和8年度入学者数・志願者数(令和8年4月1日現在)」。特別選考(外国の学校を卒業した人などの選考)は含みません。

合格者3,083人のうち、女子は648人(21.0%)でした。東大の表で女子の数が分かる2011年度からの割合は、次のように動いています。

東大合格者に占める女子の割合(2011〜2026年度)2026年度は21.0%

  • 2011年度は18.1%(564人)、一番低かったのは2012年度の16.2%(505人)。
  • 一番高かったのは2023年度の22.3%(688人)。2021年度からは毎年20%を超えています。
  • 東大の表では、2016年度から「推薦入試」(今の学校推薦型選抜)の欄ができ、後期日程の欄がなくなっています。

よくある質問

Q1. 2026年に東大合格者が一番多かった高校は?

A. この記事で確かめた28校では、開成の198人が一番多い人数です(開成の公式発表、4月16日までの判明分)。次が灘の95人、聖光学院の93人です。

Q2. 東大は高校別の合格者数を公表していますか?

A. していません。高校別の数は、各高校の発表や、週刊誌・大学通信などが高校に問い合わせて集めた数字です。

Q3. 2026年度の東大の合格者は全部で何人?

A. 前期日程と学校推薦型選抜を合わせて3,083人です(学校推薦型選抜は93人)。志願者は8,594人でした。

Q4. 東大合格者の女子の割合は?

A. 2026年度は648人で21.0%です。2023年度の22.3%(688人)が、2011年度以降で一番高い割合です。

Q5. 公立高校で東大合格者が多いのは?

A. この記事の28校では、日比谷(都立)67人、横浜翠嵐(神奈川県立)41人、浦和(埼玉県立)32人、旭丘(愛知県立)29人、西(都立)24人、国立(都立)17人です。

Q6. 現役合格の割合が高い学校は?

A. 学校によって現役・既卒の分け方が違うので単純には比べられませんが、渋谷教育学園渋谷は36人のうち34人、洛南は18人のうち17人が現役(新卒)でした。

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出典

確認日:2026年10月8日。グラフは、上の公式資料の数字からこのブログで作りました。

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