【備忘録】洗濯機用の水道の蛇口の水漏れを自分で直す

【解決までの備忘録】
マンションに置いている日立のドラム型洗濯機の給水用の水道からポタポタと水が漏れてきた。

スパナで絞めなおしてみたけど水が止まらない。

ということで、原因は蛇口の中にあるゴムパッキンが原因かなと思いました。
(ゴムパッキンが原因でした)
近くのホームセンターコーナンへ走り、蛇口の根元用のゴムパッキンを購入。
128円くらいでした。

蛇口のサイズは13mmと20mmの二種類あるそうだが、家庭用は大体13mm。
今回の蛇口をを計ってみたら約13mmでした。

古いゴムパッキンを新しいゴムパッキンのセットに交換すると、ピタッと水漏れが止まりました。

これを水道工事業者に頼んだら一体いくらかかるのだろうか・・・。

  • ゴムパッキンの交換作業自体は5分ほど。
  • 費用は128円
  • コーナンまでの往復が15分ほどかかったので一番時間がかかった。

自分で水道の蛇口(じゃぐち)の水漏れを直す人の参考になれば幸いです。
作業は自己責任でお願いします。

その他注意して作業した点をまとめておきます。

  • 水道の元栓を閉めておこう(今回は根元の作業なので元栓は閉めなくてもよいのだが念のため)
  • パイプの根元を外すときは左回し(占めるときは右回し)(右ネジの法則)
  • 黒いゴムは必ず蛇口本体側に設置(パイプ側には白いパーツ)
  • 黒いゴムの向き(溝が本体の内側(壁側)を向くようにいれる)
  • パイプに装着する白いパーツの向き(襟の部分が壁から遠くなる方に設置)
  • 作業が終わったら、元栓を開栓して水漏れがないか確認

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